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本「2025年東京不動産大暴落」に書かれているタワーマンションの怖さ [雑記(経済)]

出張時に新幹線で読むためによく本を買うんですが、1カ月前ですかね、「2025年 東京不動産大暴落」という本を買いました。

著者は、榊 淳司(さかき あつし)氏です。

大方の予想通りの内容で、人口減少に空き家問題など、専門家見地よりわかりやすく記載されています。

そこで、このブログにも以前書きましたが、タワーマンションの怖さについて書かれている部分もありました。


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東京もその他の地域同様不動産は暴落する 


20180409.PNG

今、地方は地価、不動産が下落しています。

そりゃそうでしょう。

かぼちゃの馬車やレオパレス、シノケンなどの不動産仲介業者や、地方銀行などが、無計画にアパートや、マンションを建てさせているのに、肝心な人口は減少しているんですから。

この人口減少時代に、これ以上地方にアパートや、マンションなんて建てたら、不動産なんて暴落するにきまってるじゃないですか。

新築には人が入りやすいと言われますが、新築として人が入るのは本当に最初だけ。

もう2家族・2世帯目からは、もう新築じゃないですからね。

コンビニのドミナント戦略同様、もし需要がある地域にアパート建てたとしても、すぐに隣、同じ地域にタケノコのように同じようなアパートが建ちだす。

もう、地方の賃貸経営は、リスクしかないですからね。

それが日本全体で起ころうとしているのに、東京だけ大丈夫なんて、それは幻想にすぎないでしょう。

世界的に見ても、魅力あるメガシティである東京は、当分は大丈夫そうな感じがしますが、明らかに人口は減少し、高齢化していきます。

外国人も入ってきており、価格はどんどん上昇していますしね。

それが需要に合ったものなのか、それとも一種のマネーゲームとなっているのか。

都市圏で、差が大きくなると、非常に不安定な状況ということになりそうですが。

その辺は、この本を読めば多少理解できると思いますが、なかなか説明するのは難しいですね。




ニュータウンの衰退 


ニュータウンってよく聞きますよね。

主に大都市圏では、こういうニュータウンという名称は聞きます。

大阪では、千里ニュータウンが有名ですし、テレビなどで千葉ニュータウンやら、多摩ニューダウンという名は一度は聞いたことがありますよね。

しかし、このニュータウン。

名前は新しそうですが、実は結構古いんですよね。

そもそもニューダウンは1960年代から1970年代に、構想され建設されたそうです。

こう聞くとびっくりするかもしれませんが、GoogleMapで見ると、同じような家というか、いかにも一気に作られた街という感じがして、なんか違和感すら感じますよね。

そんな古い街なので、高齢化が問題になっているそうです。

千里ニュータウンはまだ市街地に近いのでましなほうみたいですが、多摩ニュータウンや千葉ニュータウンなどは、交通の便も悪く、高齢化も進み、ひどい状況になりつつあるそうです。

空き家問題は、今後ニュータウンで大きな問題となっていくそうです。


タワーマンションの怖さ 


あとこの本で書かれているのが、タワーマンションの怖さ。

タワーマンションという定義はないようなんですが、今は20階以上の超高層住宅を言うようです。

見た目に嫌悪感を感じる人もいるようですが、売りは何といっても高層階特有の展望でしょう。

日本では結構人気のあるタワーマンションですが、欧米では嫌われているそうです。

まぁ、レンガ造りの伝統ある住宅を好む傾向があるため、タワーマンションは単に景観を乱す建物としか見えないのでしょう。

最近は封印されたのか報道されなくなりましたが、子供への影響や、妊婦さんへの影響はあるようです。

この本にも書いていましたが、やはり風の影響はすごくあり、ゆるやかに常に揺れている状況になるそうで、それが体に影響を与えているのかと。

揺れることにより、建物への影響を抑えているみたいで、地震に対する対策が逆に日常の緩やかな揺れとなっている。

なんか皮肉な感じですね。

それに便利かという意外と不便な点もおおくあり、その一つがエレベーター。

確かに高層階用にエレベーターと低階層用のエレベーターと別れていますが、なかなかエレベーターの待ちは苦痛になったりします。

外に出歩くのもめんどくさくなったりしますよね。

FXとか、株取引で大金持ちになった人がタワーマンションを買って、時にインタビューなどに答えたりしていますが、多くの人が部屋から出ないで家の中で過ごしているというのを目にします。

もちろん、会社員の人も住んでいると思いますが、インフラが追い付いていないところもあるようです。

例えば、電車。

タワーマンションができるということは、一気に住民が増えるということになります。

立地が良いと、一棟だけではなく何棟も建設されるようになったりします。

そうするともう駅や、スーパー。幼稚園・保育所はもう混雑・混雑。

ニュースにもなっていましたが、駅の外まで人があふれている映像を記憶しています。

そういうのが毎日だとストレスも相当でしょうね。

定期的にあるエレベーターの検査も、高層階に住む人たちにとっては非常に問題となるそうです。

その間エレベーターは使えませんから。

そりゃ、全部のエレベーターが止まるわけではありませんが、混雑するのは確かですよね。

地震などがあり、結局建物への影響はないとしても、問題ないかの点検が発生します。

その間問題なしと判断されるまで、エレベーターが使えないとなるとどういう事になるでしょうか。

エレベーターが使えない期間が長くなると、それこそ一時的に避難せざる負えません。

点検のためにですよ。

東京にある多くのタワーマンションが一斉にそういう状況になると、エレベーターを点検する人も限りがあるので、安全確認ができるまで何日かかるかわかりません。

もう東京近辺では地震がないだろうと考えるのか。

それとも、地震が起こった時、タワーマンションでどうなるのか?

投資で買う人はともかくとして、住居として買った人は、購入時にはこういうリスクを当然検討されていると思うので、どう結論付けたか聞いてみたい気もしますね。


売ろうとした時には遅すぎるかも 


しかし、もしこういうリスクを購入した後知った場合。

また、最悪のケースですでに地震などの影響で、何日もエレベーターが使えない状況が続きうんざりした人。

もう売ろうとした時に同じような人が多くいたらどうでしょうか。

需要と受給の問題で、売ろうとする人が多くなると価格は下がります。

その時にいくらぐらいまで下がるのかはわかりません。

併せて人口減少、供給過多により、売ろうにも売れないレベルになっているかもしれません。

日本人のタワーマンション好きも、もうそろそろ変換点に来てるのかもしれませんね。


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