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イギリス総選挙後の経済は?~保守党が過半数割れ [ニュース]

日本時間6月9日6時に投票が締め切られました。

現在開票作業が進んでおり、日本時間の昼頃には結果が発表されるでしょう。

出口調査の結果では、保守党は議席の半分を確保することができなかったようです。

保守党、メイ首相の求心力の弱まりから、EU離脱交渉がスムーズにいかないのではとの思惑も出てきそうですね。


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イギリス総選挙はなぜ今なのか 


2017年4月にメイ首相は、突然議会下院を解散して総選挙を実施すると発表しました。

当初予定されていたのは、2020年でした。

それを3年も前倒しで実施したのは、保守党内でも離脱派と、残留派がおり、決して一枚岩ではないため、EU離脱交渉をスムーズに進めるためのようです。

保守党の圧勝を想定しているメイ首相ですが、離脱派と残留派で、圧勝の意味も変わっているようです。

離脱派は、圧勝すれば、EU離脱を国民が支持していると考え、EU側に改めてイギリスの本気を示すことになり、メイ首相も国民の民意のもと、強気の姿勢で交渉を進めることができると考えています。
(有利な条件を引き出すことができるかは不明ですが)

残留派は、圧勝すれば、EU離脱交渉でハードブレグジットのメイ首相が、柔軟な姿勢に転じるのではと期待しています。

現在、保守党内に約30人程いるとされる離脱強硬派からの圧力が強く、今回の総選挙で保守党が議席を増やすと、結果的にこうした派閥の影響力を減らすことができると考えています。

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総選挙を受けてイギリス経済は 


メイ首相が総選挙を発表すると、保守党が圧勝して、EU離脱に向けて有利な環境が整うだろうと市場は考え、ポンドが急騰しました。

発表前日までが、1ポンド=約136円程度でしたが、発表後は、148円程度まで高騰しました。

その後は、徐々に下落していますが。

では、今回保守党が過半数を割った場合、イギリス経済はどうなるのでしょうか?

当然、保守党圧勝を視野に入れて、上昇したポンドは下がりますよね。

テロが相次いで発生した不運も当然ありますが、思惑が外れて、EU離脱交渉は国内の調整もうまくいかず難航すると思われますからね。

ポンド安となり、リスクオフムードになれば、いつものように為替も円高方向に行き、輸出企業の業績悪化に伴い日経平均下落となります。

市場も、最近の大どんでん返しに慣れてきたとは言え、多少の混乱も予想されます。

イギリスのEU離脱については、なんかもうあまりリスクとしては見られていないような気もします。

北朝鮮、中東(カタール問題)、テロ、トランプ大統領と、なんか少しづつ市場も慣れてきたような気がします。

大きな変動もなくなりつつありますね。

夏場に向けての閑散期。

市場に参加しようとする人は意外と少ないかもしれませんね。

何と言っても、大きく動くときの方が稼げますからね。
(長期投資にしても、大きく変動している時の安値買いが基本ですから)




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