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退職金平均2,374万円~中小企業は1,016万円退職金がないのは3割 [雑記(経済)]

日本経済団体連合会が、退職金の平均額について発表しました。

それによると平均額はなんと、2,374万円だそうです。

どう思いますか?そんなにもらえるのかと期待した人も多いでしょうが、これにはいろいろと統計のマジックがあるので注意が必要です。


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日本経済団体連合会が発表する退職金の平均額 


そんなにもらえるのか。

平均額だから、うちは日本で言う平均的な企業だから、そのぐらいもらえるのか。

楽しみだな!って。

そう思っていませんか?

実は、これにはいろいろと統計のマジックがあるようです。

経団連の調査に回答した企業は、283社です。

経団連に加盟している企業ですから、ある程度大きな企業という事になります。

従業員数が、500人を超える企業が、8割を超えています。


日本の企業数は382万社 


2014年時点における日本の企業数は、382万社となっています。

実はこのうち380.9万社が中小企業で、325.2万社は、小規模な事業者となっています。

この中小企業の退職金は、発表通り2,000万円以上もらえるのでしょうか?

そう思いますか?

ある情報センターが発表した資料では、退職金制度がある会社は約7割で、ない企業は実は3割もあるのです。


中小企業の退職金は、モデルケースで1,016万円だそうです。

ということで、発表があった退職金というのは、一部の企業での平均であって、日本のサラリーマンの平均ではないのです。

労働人口の約7割を、中小企業社員で占めるため、大多数7割の人が2,000万円もらえないという事です。

みなさん安心してくださいというか、そんな3割の人の退職金を如何にも平均と言って報道するなって言いたいですよね。

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退職金を当てにする家計がやばい 


しかし、退職金は確かに一時的に数千万円と言うおおきなお金が入ってくるため期待してしまいますが、それはそれでやばいのではと。

要するに、今後何があるかわからなくて、働いている会社も何があるかわからない状態において、そこから出る退職金を期待すること自体がリスクだと。

例えば、東芝とかシャープ(再建できるかどうかですが)に勤めていて、退職金も多くもらえるだろうと期待していた人も多かったでしょうが、残念な結果となりましたからね。

(元)大企業でもこういう状況ですから、中小なんてもっと不安定でしょう。

1,000万円となると、年金にプラスして、取り崩していくと、10年も持たないうちに無くなりますからね。

従って、退職金を当てにする老後よりは、ストック収入を増やす努力をするという事が大切なのです。

ストック収入。要するにほとんど不労でありながら、収入を得る手段を持つ。

今私は、ストック収入で言うと、1日当たり、約1,800円程度得ています。

定年頃には、1日当たり3,000円程度としたいと思っています。

1日3,000円だと、月で9万円ほどの金額となります。

年金と合わせると月で30万円を超えるので、そこそこ現行の生活を維持できるぐらいになります。

老後という事で、使う額も減るので、30万あれば今より裕福な生活ができますから。

退職金を当てにする老後より、いかに日々お金を産み出す仕組みを作っておくか。

これが大切だと思います。

ストック収入は特に難しくはないです。

雑誌などは、不動産投資とかやたらとリスクの高いストック収入を推奨していますが。

もっと簡単な方法もあります。高配当株をしっかり仕込んでおくとか、投資信託を買い付けておくとか、いろいろありますから。




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