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通貨交換(スワップ)協定で円の国際化~日韓通貨スワップは協議の無期限中断 [経済]

日本政府は、5月5日に、東南アジア諸国連合との金融協力の強化を打ち出しました。

これは、中国の元の国際化に対応し、円を強化することを意味しています。

ドル1強から、円をさらに強くする必要があると考えているからです。


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通貨交換(スワップ)協定 


通貨交換(スワップ)協定とは、自国通貨が暴落するなどの金融危機が発生した際に、国際的に信用のある通貨(ドルなど)を融通する仕組みのことです。

金融危機が発生すると、ドルなどの信用力のある通貨の需要が高まります。

貿易の決済や、為替介入が必要となるからです。

この時に、自国の通貨を相手国に預ける代わりに、ドルなどの通貨を借ります。

日韓通貨スワップ協定は、2016年8月27日に、日本韓国財務対話において、韓国側が提案した新しい通貨スワップ締結の議論を開始することで合意されていました。

しかし、2016年の末に、韓国内の日本国総領事館前に、慰安婦像が設置されたことにより、日本は韓国への抗議措置として「日韓通貨スワップ協定に関する協議の無期限中断」を発表しました。

韓国にとってこの協定は、国際市場で信用力のないウォンにとって、国際通貨であるドルや円を調達できるため、韓国経済の安定化につながります。

韓国側は、「日本が立場を変えなければ、韓日通貨スワップ交渉開始はないだろう」と言っています。

日本側としては、日韓の貿易の大半は円で行われているため、ウォン為替レートの不安定さが、日本の企業に与える影響は少ない。

従って、特にメリットはありません。

このまま日韓通貨スワップ協定はなくてもよいのです。

韓国が困るだけなので、このままほっといてもいいと思います。

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国際的に円を強くする 


麻生財務相は、円は安定した通貨であり、これからも大きな力を発揮できると言っています。

円が今後多く使われるようになれば、円の為替に一喜一憂することも少なくなり、企業のメリットは大きくなります。

2016年時点で、外貨準備に占める通貨の割合では、アメリカドルが64%を占めています。

ユーロは、およそ20%で、円は、それに比べて4%程度です。

ちなみに元は、1%程度です。

中国の元が最近、国際通貨として徐々に信認を得てきています。

円も頑張って、中国の元に追いつかれないように強化する必要があります。

リスクオン時の円買い。

円は世界的に評価されているんでしょうか?

よくわかりませんが、ユーロまで行かないにしろもう少し割合を高める必要がありそうですね。



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