So-net無料ブログ作成
検索選択

原油価格が再び下落基調に~サウジアラビアがとうとうしびれをきらした [ニュース]

とうとうあのサウジアラビアがしびれを切らしたようです。

1月時点で、厳守率90%となっていた減産合意。

しかし、他の国の増産により、サウジアラビアまでも減産から増産へ。


スポンサードリンク






原油価格が下落しています 


今、原油価格が下落しています。

3月13日のNY原油先物が、一時、1バレル47.90ドルと大きく50ドルを下回りました。

これは、2016年11月以来となります。

少し前まで専門家の意見としては、50ドル~60ドルのレンジ相場となると言われていました。

原油先物をCFDで買っていたんですが、あまりの下落ぶりに手じまいしました。

産油国の減産の足並みがそろわないうえに、原油価格の上昇によりアメリカのシェールオイルの増産が主な要因となっています。

1980年代の前半、原油価格が大きく下落した際、サウジアラビアが減産をしました。

しかし、そのせいで、サウジアラビアは、大きくシェアを落としました。

その時も、他の産油国は増産増産で、結局サウジアラビアだけが泥をかぶった状態となりました。

この記憶がサウジアラビアにあり、2016年の頭、サウジアラビアは当初まったく減産する意思を示しませんでした。

今回、産油国で減産合意を行いましたが、ロシアの減産は一向に進んでいません。

イランは増産を続けているし。

アメリカでは、シェールオイルの在庫が過去最高水準に積み上がっています。

その上更に増産するとの見通しが出されています。

サウジアラビアだけが、減産する今の状態だと、サウジアラビアも増産に向かう可能性があります。

a0001_013859.jpg

投機筋も売りに転じ始めたか 


2月下旬に、原油相場が55ドルくらいまで上昇した時、ヘッジ売りが膨らみました。

ここで、投機筋は売りに転じ始めたようです。

去年の今の時期も、ドライブシーズンに入るという事で、少し上昇も期待されましたが、それを見越した増産の方の勢いがあり、上昇はしませんでした。

夏場のドライブシーズンも同様で、アメリカの製油所の稼働率は上がりますが、原油の消費が増えることで、相場は一時的に下支えするかもしれませんが、投機筋の売りの勢いの方が強いかもしれません。

そうすると、今よりもっと下落するのではないかという不安もあります。

3月14日に、サウジアラビアが原油生産量を引き上げるとの報道がありました。

とうとうサウジアラビアはしびれを切らしてしまったようです。

今後原油価格はどうなっていくんでしょうかね。


スポンサードリンク






◆こんな記事も書いています:
・原油価格の上昇により資源国通貨は今後どうなるのか~南アフリカランドの今後 
・久しぶりに原油価格が50ドルを超えましたが 



にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村



スポンサードリンク




↓ もしよかったら読者登録をお願いします。



サラリーマン投資家 ブログランキングへ

◆プライバシーポリシー
プライバシーポリシーはこちら

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。