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東芝は原子力事業が原因で一気に失墜~日本の原子力事業は正念場 [雑記(経済)]

東芝が、原子力事業のせいで東芝グループの解体寸前まできています。

震災の前までは、原子力事業と言えば電力会社でもエリートコースだったのに。

いまだに日本では原子力発電所は稼働していません。

しかし、これからは廃炉を含めて、原子力技術者は今よりももっと必要なはずなのですが。


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原子力産業の合同企業説明会が開かれますが 


3月に、原子力関連企業と原子力産業へ就職を希望する大学生を合わせる合同企業説明会が開かれるようです。

会場は、東京と大阪です。

今日本では、原子力発電所は稼働していませんが、すでにあるので今後も原子力産業に関わる人は必要です。

廃炉するにも、相当な技術者が必要です。

しかし、福島の原子力発電所の事故により、原子力産業のイメージは悪化し、今後原子力事業が活発化していくのか、全く見通しが立たなくなっています。

今まで国がバックアップして、原子力事業をすすめてきたのに、今やどうなるのかもわかりません。

電力会社などは、このままでは、人材が枯渇してしまうと、非常に心配しています。

確かにこれから就職先を探そうというときに、あえて風当たりの強い原子力産業へ行こうという人は少ないと思いますね。

いまや日本だけではなく、世界中が反原発の流れですからね。

中国とか発展途上国では、まだまだ需要があるようですが。

合同企業説明会に参加する企業は、逆に増えています。

それだけ人材確保が難しくなってきているとのことですが。

しかし、大学生は、どんどん減っています。

2010年(震災前)には、1,903人の大学生が集まりました。

しかし、2011年には、496人。

2015年には、337人まで減っています。

見方を変えれば、337人もまだいるんだって思ったりもしますが。

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廃炉は30年~40年かかるが 


今日本にある原子力発電所も、そのまま稼働しなくても、いずれ廃炉となります。

新しい規制では、稼働40年経過した原子力発電所は、廃炉にするという決まりがあります。
(許可が取れれば、さらに延長して稼働することも可能ですが。)

廃炉には、長い年月がかかります。

30年~40年とも言われています。

しかし、この長い年月。人の確保が問題となります。

40年って、新卒で入社して退職するまでですよね。

それだけ長い期間が必要な廃炉作業。

どんどん定年退職していく中、人材を補充するのも大変です。

見方を変えれば、就職すると一生仕事はあるということですが。

原子力産業が廃れていこうが、廃炉作業は必ず必要ですからね。

人材が少なければ、給与も自然とアップしてくるだろうし。

結構いい産業かもしれませんが、確かに世間の見る目はなかなか厳しいかもしれません。


原子力発電所を1基作るのに、約3,000億円かかると言われています。
(原子炉などの主要設備のみで、出力がおよそ120万kWの場合)

それに加えて、操作や管理や修繕に、毎年数百億円が必要となります。

これだけのコストがかかりますが、稼働すると多くの利益を産みだします。

電力会社は、その恩恵に今まであやかっていました。

日本には原子炉を作れる企業として、3社(東芝、日立、三菱重工)あります。

その中の東芝がこんな形になってしまいました。

他の企業もいろいろ問題を抱えています。
(日立と三菱重工は、南アフリカの火力発電プラントでもめていますしね。)

一体、今後の日本の電力事業はどうなるんでしょうかね。

心配ですね。

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